私たち不登校・ひきこもり家族会は令和8年1月31日(土)に北谷町で交流会を開催しました。
当日はアルコール依存の家族会の関係者も参加しました。
不登校・ひきこもり家族会にとって、アルコール依存の家族会は先輩格に当たります。
もとは欧米での物質依存患者の治療プログラムで、家族支援の有効性が認められたのが始まり(CRAFT)で、不登校やひきこもりの分野で家族支援の重要性が認知されたのはつい最近のことです。
表現の多少の違いがあるけれど、言いたいことは一緒ですねと、アルコール家族会の方はおっしゃっていました。
不登校・ひきこもりの家族会としてうれしい気持ちでいっぱいです。
これからも学びと気づきを重ねていきたいと思いました。
令和8年1月北谷町交流会
令和8年1月31日(土)
北谷町生涯学習プラザ(にらいセンター)セミナー室6
参加者:当事者1名、家族2名、関係者2名
参加費:500円
交流メモ(個人が特定されないようにしています)
- 家族会に参加して、親としての不安や困り感はレベル10からレベル3程度まで落ち着いたと思います。また、親目線でしかないですが、こども自身の困り感はレベル10からレベル6まで落ち着いたと実感しています。コミュニケーションのちょっとした工夫や細かい所作など、少しですが、私がこどもの気持ちに寄り添うことが出来るようになったのかもしれないと考えています。
- こどもが突発的にこころが苦しそうにすることがあります。家族として何ができるか、会で学びや気づきを重ねていきたいです。
- ←医師にしかできないこともありますよね。家族が、親が全て受け止めると大変なので、親として出来ること、できないことを割り切ると気持ちが楽になると思います。
- ひきこもりの親族の自宅に支援機関のパンフレットをさりげなく置いていくことは適切ですか?
- ←ひきこもりの方へどのようなメッセージが伝わるかについて配慮したいです。家族会では、家族が参加することを本人に伝えることを推奨しますが、本人とある程度関係が回復してからがいいと思います。
- ←時間はかかりますが、さりげなく世帯を訪問し、さりげない会話やおせっかいを重ねることが大切だとよく言われます。はじめから支援につなげることを前提にかかわると、本人にとって侵襲的ですし、関わる家族もすごく重圧を感じるのでは。
- 社会はこども達に、きちんとSOSを発すること、困ったサインを出して人を頼ることを教えますが、親として子どものサインを上手にキャッチできていなかったんだと反省しています。私たち大人はこどものSOSをしっかりキャッチするための学びが必要だと思います。
- こどもが興味のある本や趣味について、私が聞き出し過ぎて子どもの気持ちを害したようです。親としてこどものことを知っておきたい気持ちでしたが、やりすぎたかなと反省しています。
- ←こどものことを知っておきたい気持ち痛いほどわかります。本や趣味って心の内面ですよね。多少は秘密にしておきたいこともありますよね。
- ←親に心配をかけまいと、こどもが気遣っているのかもしれないですよね。
