令和7年9月北谷町対話交流会
令和7年9月20日(土)9時~12時
北谷町生涯学習プラザ(にらいセンター)2階セミナー室6
参加者:家族1名、当事者1名、関係者2名
参加費:500円
私たちKHJひきこもり家族会沖縄支部は9月20日(土)に北谷町で家族交流会を開催しました。
会では参加された家族の方から率直な疑問が寄せられ、いろいろ考えさせられました。
対話メモ
※個人が特定されないようにしています
- 家族会に参加して、ひきこもりの親としての気持ちがとても楽になりました。しかし、それでも、心配な気持ちが残ります。こどもは福祉のサービスを受給していて、今後もずっと社会のセーフティネットのお世話になるんだろうという見通しはあります。それでも、親亡き後にこどもはどのようにして生きていくのかという心配が残ります。
- ←ひきこもりのこどものためのファイナンシャルプランなどはよく目にするようになりましたが、それでも不安ですよね。
- ←親が生きているうちに無理なく外部の人とつながるといいって聞きます。
- ←障害を持つ方で親を亡くされた方はグループホームで暮らすと聞きますよ。
- ←親亡き後に、ひきこもりの方がどのように暮らすのか、KHJのネットワークで情報を集めてもいいのでは。
- ←家族としての不安の解消は、体験談や事例などに触れることから。
- ←家族会に参加された人が、他の家族の話を聞いて何だかホッとするあの感じと同じでは。
