厚労省ひきこもり定義の変更を求める提言を行いました

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KHJは日本で唯一の全国的なひきこもり家族会です。約20年近くにわたり現場でのピア活動、調査研究を積み重ね、これまでも厚労省に提言や研究の報告を行ってきました。会員一人一人の日々の活動の積み重ねですね。

さて、ひきこもりの定義については平成22年に厚労省が発表した「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」が長く使用されてきました。「社会参加〜を避け、原則6カ月以上、おおむね家庭にとどまり続けている状態」。国によるひきこもり支援の黎明期にあって、この定義のおかげで多くの方に支援の手が差し伸べられたと思います。

今回のKHJの提言は「6ヶ月以上」の期間を撤廃し「支援が必要とされる程度に生活上の困難を有している人」と定義しようというものです。ひきこもりの実態像は幅広いです。支援の手がより多くの方に届くといいですね。