[note_box]6月2日(土)13時〜16時
なは市民活動支援センター第4研修室
参加者:家族3名 本人3名[/note_box]

地域からひきこもり長期高齢化を考える

ジャーナリストの池上正樹さん講演会を今月16日に控え、定例会ではひきこもり長期高齢化について考えました。
教材は「地域からひきこもり長期高齢化を考える」DVD(KHJ全国ひきこもり家族会連合会)。昨年度のひきこもり実態調査の結果概要やKHJ代表の伊藤さんの講演などを聴きました。
KHJのこれまでの取り組みの中で、若者に焦点をあわせていたが、その裏で高齢化し疲弊した家族を置いてけぼりにしていなかったか?20年という長い年月で「あきらめ」の気持ちにさせてしまった家族も居たかもしれない、私達家族会は今一度、彼らに声を届けなければいけませんという代表の言葉にみなさん言葉を飲んでいました。

ラジオ人生相談録音を聞いてみんなで考えよう

メンバーがたまたま聞いていたラジオでひきこもりの相談をやっていたそうです。録音したものを再生し、皆で議論しました。
ラジオ番組ということでかなりショーアップされていたのでしょう。相談員が相談した母を一方的に「悪い」と決めて、態度の変更をせまるやり方に皆ショックを受けました。
一方的なのはもはや相談ではないよね。占いとか悪い自己啓発の説教ですね。
勇気を振り絞って電話したはずのお母さんの気持ちを考えるといたたまれない気持ちです。

初めての夏となります

昨年から子どもが学校へ行かなくなり、初めての夏を迎えるという家族の報告でした。不安や葛藤、工夫など、皆で言葉を交わしました。

当事者? 当事者家族? 当事者本人?

ひきこもりの本人は「当事者」や「当事者本人」という言葉を使いますが、ではその家族は?「当事者家族」か「家族」?
「当事者」って言葉は本人にしか使われない言葉ではない?でも「当事者家族」って言葉も見かける。
言葉の定義って大事ですね。確認する必要があります。

次回は6月18日(土)14時〜17時、池上正樹さん講演会「ひきこもりの長期高齢化と社会参加への道を探る」でお会いしましょう。
一般の方、ひきこもりの家族の方は500円、元ひきこもりの若者本人は無料です。