[note_box]ひきこもり大学in沖縄2017(2016年ファイザープログラム人材育成セミナー)
対 象:ひきこもりの方・当事者家族・支援者ほか
日 時:11/12(日)14時〜16時30分
場 所:なは市民活動支援センター
参加費:無料
参加数:17名
主 催:特定非営利活動法人ウヤギー沖縄
協 力:全国ひきこもりKHJ家族会連合会沖縄支部てぃんさぐぬ花の会[/note_box]

ひきこもり大学は本講演主催のNPO法人ウヤギー沖縄代表でKHJ全国ひきこもり家族会連合会副理事長の近藤正隆さんによるあいさつと、KHJ家族会の沖縄支部長によるあいさつ、先日開催されたKHJ東京大会の報告を終えて開講しました。

大橋さんは発達障害を含めた障害一般の考え方や、生きづらさについての考え方、生きづらさを抱える子供と家族の関係のあり方など多岐にわたってお話しくださいました。やわらかな語り口の中には父親または母親として、兄弟として、ひきこもりの子どもを抱える家族として耳に痛い話もありましたが、家族の何が問題で、どのように考えればよいのか、具体的な解決策を交えてお話くださいました。
さらに大橋さんは「ひきこもりの問題は親が変わることが前提条件です。親が変わるということは、親が自分の生き方を見つめ直し、人生を充実させるために生き直すということ。これには家族会の力が大きく働くのでみなさんも家族会に是非参加して下さい」と訴えて講演を締めくくりました。

講演終了後も大橋さん参加者ともにお話し足りない様子で、2次会と称して会場近くのモスバーガーに移動しました。
参加者のみなさんはそれぞれ当日会ったばかりでしたが、大学と2次会を通してお互いに連帯感が生まれていました。

[titled_box title=”講演メモ” variation=”orange”]子どもの声を「きく」ときの「きく」には、聞く、聴く、訊くの3種類あります。
聞く:耳に聞こえる、耳に入ってくる音
聴く:傾聴の聴く、意識を傾けて相手の気持ちを受け止める
訊く:訊問(尋問)はドラマなどで刑事が「こうじゃないのか?」と相手に問いかける。「何が原因なんだ?」「何をしたいんだ?」「どうしてほしいのか?」と親が子どもに問いかけることも「訊く」です。
子どもの声をきくときはもちろん「聴く」がおすすめ。親がやりがちなのが「訊く」ということです。[/titled_box]